2021年7月の公開以来、30…
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春先の飯能といえば「飯能ひな飾り展」。毎年、女性を中心におひなさまを楽しまれる方が多いですね。
昨年、ライター飯塚もおひなさま巡りをしたのですが、戦前からあるお人形を見ると歴史を感じて「今まで、いろいろなことを乗り越えたんだな」としみじみ思いました。
今回は、飯能ひな飾り展と同時開催される「はんのう玉手箱 展」のご紹介です。
はんのう玉手箱プロジェクト
2015年にスタートした「はんのう玉手箱」は、ものづくりに携わる女性作家4人のグループ「はんのう・う木うき」で企画されました。
木や和紙、絹などの素材を使った作品が、飯能の西川材でつくられた木箱に入っています。
木箱を開けると素材の質感、ぬくもり、かわいらしい演出があり、新築祝いや結婚、出産などの贈りものにもぴったりです。
第5回の開催となる今年のテーマは「春は来る!」 コロナ禍で活動が思うようにいかない時期を乗り越えて、ようやく「はんのう玉手箱」も新しい春を迎えられそうです。
新しい作品を加えての展示販売に、期待が高まります。
はんのう・う木うき 作家
- Enjue -エンジュ-
北村美佐江 - 木の花(このはな)工房
関谷由紀子 - mamamano(ママのおもちゃ工房)
江幡三香 - 和紙アトリエ十指作
加茂孝子
関連情報
- 展示
- 第5回はんのう玉手箱 展
- 会期
- 2023年2月24日(金)〜3月1日(水)
12:00〜18:00
- 会場
- AKAI Factory
- 協力
- コンセプトデスク
- お問い合わせ
- info@mamanmano-studio.com
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記事を書いた人:
飯塚 まりな
イラストレーター兼ライター(主に人物取材を好む)。最近は愛車で過ごす車中ランチが生活の一部。夢は発展途上国で医療や教育に関わる日本人の取材。
2021年に働く30代男女の仕事や生活についてインタビューした『〜西武沿線上で探した〜近所の30代「今」何してる?』を全国の天狼院書店発売(2022年1月まで)。
- 『ちいき新聞』レポーター(2020年〜)
- 『ショッパー』レポーター(2019年〜)
- 介護福祉士
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