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飯能について
どんなところ?
西武線が副都心線や有楽町線と相互乗り入れしたり、テーマパークオープンのニュースなどで「飯能」という文字を目にした方も多いかもしれません。あらためて「はんのう」と読みます。
埼玉県の南、東京から見ると北西にあり、面積は埼玉県で3番目の大きさ、人口は8万人をすこし下回っています。中心市街地はにぎわっていて「思ったより都会」というのが駅を降りたときの第一印象です。
それでも駅から10〜15分も歩けば、突然目の前に山や川の自然が広がり「田舎に来た!」という気持ちにさせてくれます。「(東京から)甲府くらいまで来た感じ」と言われたこともあります。
また地元愛が強いせいか、市役所の方が市外から来られた人にあいさつするとき「ご来飯(らいはん)」という言葉を使うことがあります。
アクセス
都心からの距離は50kmほどで、八王子に行くのと同じくらいの感覚です。池袋駅から特急で約40分、急行でも約50分です。所要時間はあまり変わらないのですが、建築家の妹島和世さんがデザインした近未来感あるれる特急ラビューに一度は乗っていただきたい! 池袋〜飯能の特急料金は、通常運賃プラス500円です。
飯能の魅力
飯能の人たち100人に「このまちの魅力は?」と聞くと、98人は「自然が豊かなところ」と答えると思います。実際、飯能市の75%は森林で、入間川や高麗川が流れていたりと、ないのは海くらい。BBQ、登山、ロードバイクといった日帰りのアクティビティから、キャンプ、グランピングで宿泊しても楽しいです。