たべる

書いた人:山本 なつ子

2022.03.31

カレーパンだけじゃない! 西吾野のロックガーデンカフェ

カレーパンだけじゃない!
西吾野のロックガーデンカフェ

飯能から秩父へ向かう国道299号ぞい。吾野トンネルを抜けて10分ほどのところにある「ロックガーデンカフェ」。お店の向かいにはためく「カレーパン」と書かれたのぼりが目印です。

入り口は、庭に面した広い板張りのデッキ。目の前には、店名の由来でもある大きな岩山がそびえます。

店内は、ステンドグラスのランプ、絵画や猫の置き物の数々。どことなく異国のサロンの雰囲気があります。「海外で買い求めることもあります。気に入ったものを飾ってますね」と話すのは、店主の小瀬晢子さん。

お父さまの実家であるこの土地でカフェをオープンしたのは18年前。「退職後は喫茶店をやりたい」という夢をだんなさんと叶えました。

小瀬さんは失敗も楽しめる性格。ニューヨークで暮らしたとき、市場で英語が通じないことや、電車を乗り間違えて迷ったこともあるけれど、落ち込むことはなく、むしろ楽しくなってしまったそうです。

路上で演奏しているジャズバンドの音楽を聴き、他の外国人と踊りながら「今度来るときは、相撲のコスチュームで踊ろう!」とワクワクしたほど。音楽があればすぐ踊ってしまうと笑います。穏やかで上品なたたずまいからは、意外なファンキーさを感じます。

さっそくいただいたのは、揚げたてのカレーパン。サクサクふっくらの食感に、濃厚なカレーペースト。無心で一気に食べ終えてしまいました。

ぜひ一緒に注文してほしいのが、ポテト。スパイシーさがアクセントになって、食べる手が止まりません。

ジューシーで大きなウインナーが主役のホットドッグ。クリームチーズと相性抜群のベーグルサンドは、もっちりとした食べ応え。食後のコーヒーが、じんわり落ち着きます。

「愛をもって人に接したい」がモットー。だからこそ、お客さんの名前をおぼえるようにしているそうです。小瀬さんの何ごとも楽しむオープンなマインドとつつみ込むようなあたたかさに、お客さんもリラックスしています。

また、認知症の方や家族と地域をつなげる居場所「ひだまりカフェ」としても、月に2回営業しています。

ていねいで、オープンな雰囲気が満ち、堂々とそびえる岩のような安心感に彩られた美しいガーデンカフェ。ぜひお立ち寄りくださいね。

関連情報

所在地
飯能市吾野493-1
営業時間
11:00〜日暮れまで
営業日
土・日・月・火
(営業中の赤いのぼりが目印)
TEL
042-978-1243
ひだまりカフェ
第1・3水曜(11:00〜15:30)

アクセス

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記事を書いた人:
山本 なつ子

山形市出身。長らく住んだ東京から、飯能に引っ越して8年。子ども3人を育てながらドタバタな毎日ですが、山と川に囲まれた吾野での生活があまりにも心地よく、人生で初めてのんびり生活できてるかも。

  • ママさん主催の講座・教室のチラシやHPの制作
  • ママヨガOKKUM・KOKKOはんのう主宰
  • 保育士資格取得に向け、勉強中!

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