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ライター:編集部

10月20日㊐ 飯能の自然とお酒をめぐるバスツアー

10月20日㊐ 飯能の自然と
お酒をめぐるバスツアー

緑と清流のまち、埼玉県飯能市。

都心からのアクセスもよく、駅に到着してホームに立つと「木の香りがする」と言われるほど、まちなかでも自然を感じることができます。

最近では、ムーミンバレーパークや飯能河原、デカ盛りグルメなどでも有名ですが、実は市内で美味しい日本酒やクラフトビールがつくられているのをご存知でしょうか。

飯能には市内を流れる入間川に沿って、お酒づくりの拠点が、現在3か所あります。

「おでかけ はんのーと」第1弾は、そんなメイドイン飯能のお酒を堪能することができるバスツアーを企画しました。秋が深まりつつある飯能で、美味しいお酒を楽しみましょう!

訪問先のご案内(訪問順)

やまね酒造

山間部の入間川のほとりで、2019年(令和元年)に創業した酒造会社さん。地域材の「西川材」の木桶を使用しています。

酒造名でもある「やまね」をはじめとした、日本固有種の動物や昆虫など自然環境を守る活動も行なっています。

CARVAAN BREWERY

飯能河原を見下ろす、ブルワリー併設のレストラン。

素材から製法までこだわったクラフトビールやクラフトジンが提供されています。なかなかお目にかかることの少ない、本場のアラビア料理を堪能することもできます。

緑に囲まれた落ち着きのある上質な空間は、大切な人との会食で行くのもおすすめ。

五十嵐酒造

明治30年創業の飯能で唯一の酒蔵を営む酒造会社さん。

「天覧山」は市内外で多くの方に愛され親しまれている銘酒です。埼玉県内で初めて女性を受け入れた酒蔵でもあり、伝統を守りながら新しい挑戦を続ける酒蔵です。

本ツアーのおすすめポイント!

①生産者による醸造所見学&解説

ふだん入ることのできない醸造所を見学しながら、お酒づくりについて解説していただきます。お酒づくりで使われる樽や機械などを間近で見ることができます。

②お酒&仕込み水の試飲

各醸造所でつくられているお酒を試飲することができます。本ツアーでは特別に仕込み水の試飲もできます!

それぞれ使用されている水が異なるため、醸造所ごとの利き水を楽しんでください。

③ベテラン添乗員が添乗

長年、飯能にて旅行代理店を営んでいる「シニア旅行飯能事務所」の久美子さんがバスに添乗。飯能生まれ・育ちの添乗員、久美子さんから飯能裏話が聞けるかも!?

ツアーの流れ

12:45 集合(飯能駅南口ロータリー)
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13:00 バス出発
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13:30〜14:30 やまね酒造にて見学
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15:00〜16:00 CARVAANにて見学
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16:15〜17:15 五十嵐酒造にて見学
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17:20 五十嵐酒造にて閉会
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17:30 飯能駅南口にて解散

お申し込み方法

  1. 【受付終了】お申し込みフォームからお願いいたします。
  2. 【応募期間】9月13日(金)〜10月11日(金)
    ※定員を超えるお申し込みがあった場合、抽選とさせていただきます。
  3. 【抽選結果】10月12日(土)以降、ご登録のメールアドレス宛に連絡いたします。
  4. 【支払期限】10月16日(水)までに、Peatixにてチケットの購入をお願いいたします。
  5. チケットは、原則キャンセルできません(Peatix参加者ヘルプ「主催者にチケットのキャンセルを依頼する」)。
  6. 事前にご連絡なく支払期限を過ぎてしまった場合は、キャンセルとさせていただきます(お申込み多数の場合は繰上げ)。

ご参加にあたって

  • 【参加費に含まれるもの】
    飯能駅発着の往復バス代、訪問先での見学代、添乗員費用、イベント保険料
  • 【参加費に含まれないもの】
    飯能駅までの往復交通費、その他上記以外の個人的性質の費用
  • 飲酒を伴うため、ご参加は20歳以上の方となります。
  • 段差、足元がすべりやすい場所がありますので、ヒールやサンダルでのご参加はお控えください。
  • 酒造に大きな影響を与えてしまうため、当日は「果物」「納豆」「乳酸菌」「キムチ」等の摂取、香水を使用されている方はご参加いただけません。

イベント概要

イベント名
\おでかけ はんのーと/
飯能の自然とお酒をめぐるバスツアー
日時
2024年10月20日(日)13:00〜17:30
※雨天決行
参加費
5,500円(税込)/1人
おみやげ付き
定員
20名
協力(訪問先)
やまね酒造(飯能市赤沢)
CARVAAN BREWERY(飯能市大河原)
五十嵐酒造(飯能市川寺)
主催
西武鉄道株式会社
株式会社Akinai
旅行手配
シニア旅行飯能事務所
埼玉県知事登録旅行業者代理業第88号

お申し込み・お問合せ

株式会社Akinai

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記事を書いた人:
編集部

飯能銀座商店街のどこかにあります。

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