全国的に課題となっている「空き…
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はたらく


こんにちは! はんのーとライターのマナベタクヤです。新年度になって、いちだんと暖かく(暑く?)なってきましたね。
さて、今回は今年3月にOPENしたばかりの「本屋ひとりごこち」さんのご紹介です。

築70年ほどの元金物屋さんを改修したお店は、1階が本屋とカフェ・ギャラリースペースで、2階がシンボルデザインスタジオになっています。

すでに様々なイベントなどで目にすることも多く、お店の存在をご存知の方も多いかもしれませんが、あらためてひとりごこち株式会社代表の神岡真拓さんと、奥さんで店舗責任者を務める紗緒さんにお話を伺いました。

事前に取材プランはあったものの、実際始まると「ひとりごこちよいとは?」という深めな話が止まらなくなってしまって、取材に行ったぼくが逆に話を聞いていただいたような気が…。
(帰って録音を聞きながら、しみじみと反省しつつ、この記事を書いています)
というわけで「本屋と喫茶の融合した空間づくり」と、そのキーワードとなる「ひとりごごち」という感覚について、ふか〜く掘り下げていきます!
「本屋ひとりごごち」って?
ぼくが、ひとりごごちさんを知ったのは、昨年の冬ごろ。

飯能で新しく本屋とカフェが一緒になったお店ができるらしい、というのをSNSで見つけて以来、ずっと気になっていた場所でした。
今年1月に近隣向けの「ごあいさつ開店」があり、初めてお店に行ったその日にもう「お気に入りの場所」にリストイン。以来、自宅から比較的近いのもあってよくお邪魔してます。

店内は1冊1冊丁寧に選書されたであろう本が所狭しと置かれていて、買った本はその場でこだわりのコーヒーや軽食を楽しみながら読むことができます。

角に面した建物は、2辺がガラス張りになっていて、元の建物や古道具を活かした落ち着きのある空間。お気に入りの1冊をじっくり読書するのにぴったり。
もちろん、自分の本を持ち込んでのコーヒータイムを楽しむのもOKです。
また、奥のギャラリースペースには、4月23日(木)までデザインスタジオとしてのひとりごごちさんの活動が紹介されていました。

今後も魅力的な展示やイベントが予定されているようですので、ぜひSNSをチェックしてくださいね。
そんな素敵なお店は居心地がよいのはもちろん、並んでいる本も魅力的。

ぼくは「偶然出会うお気に入り」を求めて、ふらりと本屋さんに行くことが多いんです。が、ひとりごごちさんに関しては棚の端から端まで!と来てしまって選べない笑。
素直に「これ読んでみたいな」「この知識を知りたいな」と思える本がたくさんあります。
デザインスタジオがひらく「本を読める本屋」
唐突ですが、デザイン事務所って多くの人にとってお邪魔する機会が少ない場所ではないでしょうか。

真拓さんが飯能市に移る前にデザイン事務所を構えていたのが、長野県諏訪市にある「ポータリー」。
昭和初期の長屋をリノベーションした施設の1階に、飲食や物販のお店が入り、2階が事務所やレンタルスペースとして利用できる複合施設で、そこにいたときから今の本屋ひとりごごちにつながる空間の構想は生まれていたそうです。

デザインは、何か新しい物ごとやりたい人が相談に来る「人」があってこそではありつつも、その事務所はどうしてもクローズドになってしまいがち。
だからこそ人の往来があって、まちに開かれた場の必要性に気がついて、事務所を2階に構えて1階はより多くの人に「ひらく」という拠点の構想が芽生えます。
次に「デザイン事務所が提供できる、開かれた場って何だろう?」と考えた結果、デザインしていく過程と本を読むことが根底で通じていることや、デザインの仕事をより身近に感じてもらうコミュニケーションツールとして「本」と「カフェ」に辿り着いたそうです。

だからこそ、本が買えるだけでなくその場で読むこともできる「本の読める本屋」という形態を選んだわけなんですね。
ちなみに前述の「ポータリー」も気になって調べてみると、古い建物がしっかりと活かされていました。様々な人が往来する「仕事」と「暮らし」の交点のようなカオスな空間。
今のひとりごごちさんとそっくりな雰囲気で、ぼくはこういう多様な人たちが1か所に集まるサンゴ礁のような場所が大好き。ポータリーにもぜひ行ってみたいです。
キーワード「ひとりごごち」にまつわる内容は、後編へ続きます!
関連情報
- 店名
- 本屋ひとりごごち
- 所在地
- 飯能市山手町2-15
- 営業時間
- [平日]
7:30〜10:00(L.O. 9:30)
12:00〜17:00(L.O. 16:30)
[日・祝]
10:00〜17:00(L.O. 16:30)
- 定休日
- 火・金・土
- @hitorigocochi_books/
アクセス
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記事を書いた人:
マナベ タクヤ

インドアもアウトドアも大好きな、生まれも育ちも暮らしも飯能の98年生まれ。
もっと地元と関わって暮らしていきたい想いからライターに。最近は林業、森林を中心に山間部の活性化に関心を持っています。
- ライター、フォトグラファー、アウトドア系なんでも屋
- 広め浅め時々深めなマルチツール系人間
- ゆるーくオフグリッドしていきたい野望あり
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