今年で5周年を迎えた、ムーミン…
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トピックス
冬に向けて、メッツァビレッジでは北欧のクリスマスイベントが始まっています。
かつて、サンタさんに手紙を書いていたライター飯塚は、はたして今年もサンタさんに会えたのでしょうか!?
日本初! アイスランドから13人のサンタがやってくる
今年の注目は、マーケットホールのエントランス前で行われるプロジェクションマッピング。
アイスランドのいたずら好きな、13人のサンタクロース「ユーズラッズ」たちが飯能に来て大はしゃぎ! それにしても、13人のサンタを乗せて運ぶトナカイは大変ですね。
サンタたちにはそれぞれ個性があり、ソーセージが大好きなサンタ、ドアの匂いをかぐちょっとクセのあるサンタなど、おもしろいキャラクターが続々登場。ちょこまか動くサンタたちの動きにご注目ください。
- 約3分間(17:00〜20:00の毎時30分ごとに上映)
フィンランドからサンタさんがやってくる!
昨年、フィンランド北部にあるロヴァニエミからメッツァへやって来たサンタさんを覚えてますか?
今年は先着順の撮影会に申し込むと、クリスマスツリーの前に一緒に写真を撮ってもらえます(事前予約制)。
また、夕方からはインスタライブでサンタさんと会うことができるので、お見逃しなく。
事前に募集した質問をもとに、サンタさんにインタビューするそうですので「こんなことを聞いてみたい!」という人は、メッツァの公式インスタをチェックしてみてください。
- 12月22日(日)11:00/13:00/15:00
- インスタライブは、17:00〜17:15予定
フィンランドのクリスマス妖精「トントゥ」と追いかけっこ
サンタクロースって、お手伝いさんがいるのを知っていますか? 小さな妖精トントゥです。
彼らはフィンランド生まれでクリスマス時期になるとメッツァに現れます。インフォメーション前に集まれば、夕方から夜にかけて一緒に追いかけっこができますよ。
アイスランドのサンタや絵本のパネル展示
今年12月に、ゆぎ書房から発売される新刊絵本『13人のサンタクロース:アイスランドにつたわるクリスマス』のパネルや絵本を展示。メッツァでは、11月末から販売開始です。
スターバックスコーヒーの隣、クラフトビブリオテックで。美味しいコーヒーを飲みながら、休憩がてら展示を見るのもおすすめです。
北欧の夜空をイメージした「ソダス」
マーケットホール内の6mに渡る吹き抜けに、北欧の装飾ソダスが飾られています。サンタさんも楽しそうに見学していました。
リトアニアのユネスコ無形文化遺産というだけあって、見事な美しさです。
100個のヒンメリに包まれる「天空のヒンメリロード」
メッツァに遊びに来たら、まず目にするのがヒンメリです。きらきら光る幻想的な風景に、クリスマスに向けて一気に気持ちが高まります。
ヒンメリを眺めながら、ゆっくり歩いて見るのもいいかもしれません。でも坂道なので、くれぐれも足元には気をつけてくださいね。
ライター飯塚の個人的おすすめ
今年は園内のBGMに、スウェーデンの女性4人によるアカペラグループ「Kraya(クラヤ)」の曲を起用しています。彼女たちの透明感ある歌声は、神聖なクリスマスの雰囲気にマッチしていて心地よい気分に。
取材中、自然と明るい気持ちになって、音楽の力がとても大きいと感じました。明るい時間に宮沢湖を眺めながら、Krayaの音楽を聴きながら散歩するだけでリラックスできると思います。
今冬は日本でジャパンツアーがあるのだとか。機会があれば、いつかメッツァで聴いてみたいですね。
※ほかにも限定イベントやグッズなど、盛りだくさん。公式HP、SNSでご覧ください。
関連情報
- 施設名
- メッツァビレッジ
- 所在地
- 飯能市宮沢327-6
- TEL
- 0570-03-1066
- 0570-03-1066
- 営業時間
- 平日 10:00〜18:00
土日祝 10:00〜19:00
※店舗によって異なります。詳細はHPで
- 定休日
- なし
- 駐車場
- 平日 1,000円/日(※2時間まで無料)
土日祝 1,500円/日
- HP
- 公式ホームページ
- @metsavillage
- @metsavillage
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記事を書いた人:
飯塚 まりな
イラストレーター兼ライター(主に人物取材を好む)。最近は愛車で過ごす車中ランチが生活の一部。夢は発展途上国で医療や教育に関わる日本人の取材。
2021年に働く30代男女の仕事や生活についてインタビューした『〜西武沿線上で探した〜近所の30代「今」何してる?』を全国の天狼院書店発売(2022年1月まで)。
- 『ちいき新聞』レポーター(2020年〜)
- 『ショッパー』レポーター(2019年〜)
- 介護福祉士
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