くらし

ライター:森畑 鶏

2022.06.01

2周目の田舎暮らし(第10回)三人娘がやってきた(おまけ)

2周目の田舎暮らし
(第10回)三人娘がやってきた(おまけ)

森畑鶏(もりはた けい)です。ここでは家庭菜園、薪ストーブ、ピザ窯づくりなどをひと通り経験し、2周目に入った田舎暮らしあれこれを綴っていこうと思います。

アライふぁーむさんの看板で目を引く商品が。お気づきでしょうか「ウコッケイプリン」。なんと1個500円もする高級プリンです! これでも店頭直売特価ということで通常価格では850円なのだそう(驚)。

プリン1個に烏骨鶏の卵を1個使用した「おいしく+栄養満点!=贅沢プリン」というウコッケイプリン、副編集長の手がのびます(烏骨鶏卵1個300円にも驚きですが)。

実は副編集長、プリンに目がないそうです。初耳ですが、以前はバウムクーヘンのポータルサイトを(勝手に)運営していたことがあるそうで、いろいろなバウムクーヘンを食べて発信していたら、バウムクーヘンの手土産が増えたとか。

何かともったいぶるのがお好きな副編集長。買ってその場で食べるような淡白な人ではありません。ではどこで食べたかというと、

どうやら三人娘と一緒に、新居で食べるのを楽しみにしていたようです。お迎えしたばかりの三人娘と、まもなく50代に仲間入りのおじさんが鶏小屋に収まりました。そして、いよいよ烏骨鶏の贅沢プリンを実食。

烏骨鶏との見事な濃厚接触を果たした副編集長。「おいしい」とか「濃厚」だとか、余計なことを発しないのも副編集長の流儀。でも表情を見れば一目瞭然です。

今回お迎えしたニワトリさんは、生後2か月と3か月。卵を産み始めるのは生後5〜6か月経ってからとのことなので、それまではピヨピヨとかわいい幼子の成長を見守るとします。

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記事を書いた人:
森畑 鶏

飯能に移り住んで10数年。家庭菜園、薪ストーブ、ピザ窯づくりなど、田舎暮らしでやりたかったことを一通り経験。2周目の田舎暮らしに向けて新境地を開拓中。

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