外食先では味噌ラーメンを注文し…
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2017年9月、住宅街の中に隠れ家的にオープンしたラーメン店「西山屋」。
コロナ禍で苦戦を強いられながら営業を続ける中、会社勤めをしていたシェフが定年退職を迎えたことをきっかけに新たな動きが。

新事業を取り入れつつ、地域の顔となる飲食店をつくりたいと、飯能の双柳にパワーアップしてオープンしました(2023年11月2日オープン)。

西山屋のコンセプトは「コース料理で楽しむラーメン」。シェフは5つ星レストランのANAインターコンチネンタル東京で、料理長も務めた西山義隆さんです。

これまでに培った調理技術、世界の料理で磨いた味覚に自信があるからこそ、誰もが好むラーメンに軸を置き、来店したお客さまへ独自性の強いラーメン、サイドメニュー、デザートに至るまで満足できるメニューを提供しています。
そんな西山屋のこだわりの一杯は「あごだし麺」。

全国から取り寄せた厳選材料でつくったあごだしのスープは、動物性の旨味とコクがありながらも、あっさりと絶妙なバランスで仕上げた上品で味わい深い極上のスープです。
さらに世界初、ピザ窯で炙った香り豊かなジューシーなチャーシューが上にのります。


「特選あごだし麺(税込1,400円)」には、4種類のチャーシューがのり、コリコリとした麺も特徴的。

味を変えるために用意された3種類の壺もぜひお試しあれ。

さらに忘れずに食べていただきたいのは、スープを最後まで楽しむために提供されるようになった、四川坦々ご飯(税込380円)で、こちらも絶品です。

そして食後にはラーメン店がつくる大人気のチーズケーキや缶スイーツも楽しめます。

もはやラーメン店とは思えないメニューの数々。

トレーラーハウスを活用した新店舗は、カウンターテーブルやウッドデッキなども含めて仲間と一緒に手づくりしたもの。
前菜から食後のデザートまで、世界各国の料理を楽しむことができるラーメン店「西山屋」。飯能の名店の味をぜひご堪能くださいね。
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