イベント

ライター:編集部

1月9日㊎ トークイベント「⾃分の物語から始める新しいビジネス」

1月9日㊎ トークイベント
「⾃分の物語から始める新しいビジネス」

やりたいことを自分のペースで実現する。

そんな小さなビジネスを応援するシェアスペース「やまにわ」で、好きなこと=偏愛をテーマにしたトークイベントが開催されます。

「なぜ、この拠点のテーマが偏愛なのか?」
「好きなことをビジネスにする方法は?」

など、これから何かを始めたい人、いつかやってみたい夢を持っている人の背中を

ゲストは『ナラティブモデル』の著者・酒井博基さん

イベントのゲストは、2025年10月に新著『ナラティブモデル:一人称から始まるビジネスモデルの思考法』を出版された酒井博基さんです。

酒井さんは、武蔵野美術大学にて、美大生ならではの創業支援プログラム「武蔵野美術大学実験区」をプロデュースされています。

その経験を元に書かれた著書をベースに、これからのビジネスモデルについてお話いただきます。

対談相手は、飯能のまちづくり会社Akinaiの代表・赤井恒平氏です。毎月のように「〇〇がやりたいです!」という相談を受ける相談窓口が、飯能とナラティブモデルの共通点を見出します。

ゲストプロフィール

酒井博基

1977年和歌山県生まれ。武蔵野美術大学大学院修士課程修了。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科博士課程中退。

ビジネスの仕組みと仕掛けをデザインするクリエイティブカンパニー「d-land」代表。「中央線高架下開発プロジェクト(コミュニティステーション東小金井)」「武蔵野美術大学実験区」「日野市妄想実現課」など、地域・大学・自治体の共創プロジェクトを数多くプロデュース。

2016年にはグッドデザイン賞ベスト100および特別賞[地域づくり]を受賞。著書に『ナラティブモデル:一人称視点から始めるビジネスデザインの思考法』(武蔵野美術大学出版局、2025年)、企画・監修した書籍に『ウェルビーイング的思考100 〜生きづらさを、自分流でととのえる〜』(オレンジページ、2023年)がある。

赤井恒平

1980年埼玉県飯能市生まれ。リクルートメディアコミュニケーションズにて結婚情報誌の制作ディレクターを経て独立。

現在は、株式会社Akinai、株式会社赤井製作所、Dig(個人事業)の代表を務める。

  • 2016年 飯能にて廃工場を利用したシェアアトリエ「AKAI Factory」をスタート
  • 2017年 シェアスペース「Bookmark」をスタート
  • 2020年 無人運営コワーキングスペース「Nakacho7」をスタート
  • 2023年 「くらしの循環センター・フカダヤ」をスタート
  • 2026年 「偏愛デパートメント・やまにわ」をスタート予定

ほか、埼玉県横瀬町「まちなか再生プロジェクト」、埼玉県寄居町まちなか再生プロラム「LAYERS HOOP YORII」、埼玉県地域政策課「埼玉ものがたり」SNS運用、東京都羽村市「ポットラックプロジェクト」など、エリアを問わず地域活性に関わる。

イベント概要

イベント名
トークイベント
「⾃分の物語から始める新しいビジネス」
日時
2026年1月9日(金)
18:00〜20:00
会場
偏愛デパートメント・やまにわ
飯能市本町1-9
定員
20名
参加費
無料
お申込み
申込フォームより
主催
株式会社Akinai

お申し込み・お問合せ

株式会社Akinai

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飯能銀座商店街のどこかにあります。

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