コロナ禍でのおうち時間に、家族…
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あそぶ
大人数で集まることが難しい昨今、飯能で気分が「上がる」スポットを巡ってもらおうと開催されている「#上がる飯能スタンプラリー」、スマホ1つで参加可能なデジタルスタンプラリーです。
なるべく行ったことのない場所を選んで、スタンプラリーに参加してみました。
まずはスマホに「飯能市ご当地アプリ」をインストール。
指定された9か所のうち、3つをめぐってスタンプを集めると、飯能市イメージキャラクター夢馬(むーま)のオリジナルノートがもらえます。
さっそく「運気上がる」お寺スポット、心應寺/長念寺/円泉寺の中から心應寺へ。
飯能弁財天で知られるこちら。大きな赤い鳥居と赤い橋が絵になります。
すみずみまで手入れの行き届いた、どこを見ても本当にきれいなお寺でした。これからの時期は境内のハスの花も見ごろになりますよ。
そして見つけたスタンプラリーのパネル! アプリのスタンプラリーのページからQRコードを読み取ってスタンプゲット♪
続いて「グッと気持ち上がる」飯能市自慢のスポット、飯能市立博物館きっとす/飯能市立こども図書館/トーベ。ヤンソンあけぼの子どもの森公園の中から、博物館きっとすへ。
入口の前にQRコードがあるので、休館日でもスタンプが押せます。きっとすでは、7月17日(日)から「埋蔵文化財出土展」が始まります。常設の展示とあわせてぜひご覧くださいね。
さて最後は「好奇心上がる」歴史的建物スポット、飯能織物協同組合/看板建築/店蔵絹甚の中から、看板建築を見に飯能銀座商店街へ。
木造建築に西洋の雰囲気を出すため、洋風の建物をかぶせてつくられた看板建築。横から見るとその様子がよくわかります。看板建築を知って、商店街散歩がますます楽しくなりました。
ここに来たかった理由がもう一つ。こちらの看板建築の建物は「日替わりシェフ」のお店になっていて、別の記事で紹介されていた小籠包のお店「京中庵」さんが、火曜と金曜に営業しているのです。
ゴール目前ですが、せっかくなのでひと休み。自慢の小籠包をいただいて、無事、最後のスタンプをゲットしました。
スタンプが3つ集まったので、夢馬オリジナルノートをいただきに、奥むさし飯能観光協会へ。
景品交換をタップして無事にクリア! とってもかわいい夢馬オリジナルノートをいただきました。このノート、先着200名なので、お早めにどうぞ!
「#上がる飯能スタンプラリー」は、7月31日(日)まで開催中。親子で夏休みにめぐるのもおすすめです。飯能のいいところを探しながら、ぜひご参加ください!
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