昨年度(令和5年)飯能市では「…
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まちづくり
ニュースで「空き家問題」が取り上げられる昨今。人口減少が進んでいく日本では、飯能市でもその流れには逆らえず、空き家・空き店舗が増えています。
ある調査によると、飯能の中心市街地の空き店舗は150店舗以上あり、そのうちテナント募集しているのは、20軒程度だったそうです。
とはいえ、
- 知らない人に貸すのは不安…
- 物件をリフォームする投資は厳しい…
- 物がたくさん残っていて、片づけができない…
など、貸したい気持ちはあっても、大家さん側のご事情があるのも事実です。
そこで、不動産オーナー向けに安心して貸し出せる仕組みづくりのセミナー「大家の学校」を開催します。
イベントでは、実際に飯能市内で空き物件を活用されている大家さんお二人にお越しいただき、
- 空き物件活用に至った経緯
- 貸すにあたって、初期費用は?
- 活用が始まって実際どうか、困ったことは?
など、リアルなお話をお聞きします。
お持ちの使っていない空き物件は、誰かにとって宝もののような場所になるかもしれませんよ!
事前のお申し込みはありませんので、ご関心のある方は当日直接会場へお越しください。また、イベント終了後に個別相談の時間を設ける予定です。
本イベントは、令和5年度に策定された「飯能まちなか未来ビジョン」に基づく公民連携事業の一環として開催します。
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