くらし

2021.08.07

季節と巡るゆっきーの飯能暮らしvol.3「観察するメガネ」

季節と巡るゆっきーの飯能暮らし
vol.3「観察するメガネ」

8月7日、暦の上では「立秋」ですが、とても秋とは言えない酷暑が続いています。まだまだ夏真っ盛りの今、ふんわり甘い香り漂う、こんな花が道端に落ちているのを見かける季節でもあります。コレ、なんの花でしょうか??

そう「葛粉」で知られている、葛の花なんです。

葛粉は葛の根のでんぷんを採取してつくられますが、実はこの季節に咲くお花も食用になります。日々子どもたちを川遊びに連れて行く合間を狙い、せっせと葛花を採取。乾燥させて自家製焼菓子に入れたり、パンに入れたり。

美しい彩りこそ残りませんが、ふんわり甘い香りのするパンは、その日一日の幸せをくれる自然界からの素敵なギフトです。

いつもの「当たり前メガネ」で眺めれば、厄介な雑草。
自然界を「観察するメガネ」で眺めれば、暮らしを豊かにしてくれる草花。

きっと私たち誰もがどこかで望んでいる“心満たされる豊かな暮らし”は、実はすでにすぐ足元にあるのです。巡りめぐる自然界の恵みを堪能できる暮らしが、飯能の日常には溢れています。

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記事を書いた人:
ゆっきー

20年暮らした沖縄を離れ、2019年春に家族で飯能へ移住。小学生と保育園児の母として日々奮闘しながら、自然界の恵みをいただく愛しい日常を綴っていきます。

  • 料理家
  • パーマカルチャーデザイナー

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